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会長就任にあたって  ~2期目の体制と抱負~


大川一郎 (筑波大学大学院教授)


 昨年の11月16日に開催されました選挙理事会において、選挙理事全員のご賛同のもと、会長に推挙されました。前期に引き続き、2期日になります(2014年1月1日~2016年12月31日)。

 何卒、よろしくお願い申し上げます。

 前期の3年間、就任当初よりいろいろなことがありましたが、皆様のお力を賜りながら、なんとか滞りなく学会の活動を行うことができました。これもひとえに会員の皆様のご協力の賜と心より感謝申し上げます。

 さて、会長としての2期目にあたり、学会の新体制の紹介も兼ねて、2期目の抱負を述べさせ
ていただきます。
 1期日に続き、副会長を荒木乳根子副会長、本田憲康副会長にお引き受けいただきました。また、この3月までを移行期間として4月からは、中村淳子事務局長、佐藤美和子事務局次長、増田いづみ会計担当理事のもと、田中前事務局長に会長補佐をお願いし、新たに学会の事務局の運営が進んでいくことになるかと思います。何卒、ご協力を賜りますようお願いいたします。

 委員会活動としては、学会誌編集委員会(佐藤眞一委員長・土田宣明副委員長・吉田甫副委員長)の活動においては、査読体制が十分に整い、現在、投稿原稿の受稿から投稿者への査読結果の連絡まで、3ケ月かからない状況です。投稿数をさらに増やしていくことが目下の課題となっているかと思います。是非、会員の皆様の投稿をお待ちしています。

 ACS委員会(大川一郎委員長・田中真理副委員長)においては、これまでの事例検討を踏まえて、方法論として、「ステップ式仮説検証型事例検討」の形を整えることができました。今年は、その対象の拡大と普及の時期と認識しています。実践助成も考えております。

 研究委員会(岡本多喜子委員長・秋山美栄子副委員長・谷口幸一副委員長)では、昨年はじめて、高齢者を対象にした行動科学的な視点からの研究に対して研究助成を行いました。今年も継続して行う予定でおります。是非、応募いただきますようお願いいたします。

 活動推進委員会(本田憲康委員長)では、特別講座の開催など、学会の活動を支えていただきました。今年はさらに、その活動を活性化していく予定です。また、今期からニュースレター委
員会(荒木乳根子委員長・尾崎純郎副委員長)を新たに立ち上げました。ますます充実したニュースレターをお届けしたいと思っております。

 東日本大震災支援特別委員会(大川一郎委員長・中村淳子副委員長・岡本多喜子副委員長)では、気仙沼プロジェクトとしては、2013年度に引き続き、気仙沼支援医療・福祉関係5団体の活動、岩手支援も行っていく予定です。

 年次大会ですが、2014年は、岡本多喜子大会長のもと、9月14日(日)に明治学院大学(東
京都港区)で開催の運びとなっております。是非、会員の皆様のご参加をお待ちしております。
来年度は、気仙沼での大会の開催を企図しております。

 上記が今期の学会の体制になりますが、この3年間での大きな課題として、「さらに新しい力(仲間)を学会に呼び込み、融合していく」ことが上げられるかと思います。本学会は設立以来の仲間を中心としてその活動が運営されています。そのことが「仲のいい、まとまりの強い学会」という特徴の礎になっているかと思います。現在、もちろん新しい仲間にもその活動に加わっていただいていますが、まだまだ、さびしいものがあります。学会としての継続性、そして、近い将来の世代交代を考えたときに、「新しい仲間の呼び込み、そして融合」は必須の課題かと思います。

 そのためには、学会の活動の活性化が不可欠になるかと思います。重ねまして、会員の皆様のご協力をお願い申し上げる次第です。

 何卒、本年もよろしくお願い申し上げます。